5月18日（金）19時～ビジョンダイナミックス研究所のセミナールームにて
バングラデシュの報告会が開催され40名の方が参加されました。
会場は、現地に14年ぶりに行った栗原英彰理事、初めての参加の大仲千華会員、
栗原弘美代表理事、中野隆一副代表理事、伊藤由紀子理事の
視察報告や体験のシェアがあり、参加者の皆様からも

★バングラデシュの現状がよくわかった。
★現地での成果がとてもよくわかった。
★初めて参加したが、チラシでの情報ではなく実際に参加することで
ハートフルファミリーとしてお金を出していることの意味がわかった。
★ビジョンの村の成果は素晴らしい
★ビジョンの大切さを改めて受け取りました。

など、たくさんの感想をいただきました。

14年前栗原英彰は、バングラデシュを支援をしても飢餓がなくならないのではと思ったそうです。
帰国の途で、ビジョンの村を作ろう!というビジョンを思い描き
現地のミトンさんに分かち合い、カリガンジをビジョンの村にするということをビジョンにこころのビタミンは
支援を続けてきました。
学校は、給食がついていて楽しく落ち着いて勉強できる、先生たちも楽しんで輝いて教える学校へと成長し
コンピューターの職業訓練は、受講料を受け取り、生計を立てられるまでになりました。
有機野菜の栽培もさかんになり、カリガンジがビジョンの村へと発展していることがわかりました。
栗原自身も、14年間の変化に驚き、飢餓の終わりを確信してきたようです。

また、ビジョン心理学のセミナーも120名の参加者が自分の癒しに
こころの成長がバングラデシュを飢餓から解放することを一人一人が受け取り
2021年までの飢餓のないバングラデシュの実現への1歩となったことでしょう。
こころの変化と様々なプロジェクトの実現が地球を変えていく、世界平和の実現へとなっていきます。

皆様のご支援に感謝いたします。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。